パンつくり

日に日に春めきつつある如月も後半、

空気の乾燥もずいぶんやわらいで、

夜半に空高くのぼった月は、この時期ならではに、

ぼんやりと霞がかった光が幻想的だった。

 

そんな或る日、お店で酒粕をみつけて、

思い出したようにひさしぶりに

酒種酵母のパンをつくった。

 

夜に生地を仕込んで、

翌朝にきちんと発酵しているかどうか、

わくわくしながら鍋の蓋を開けると、

生地も香りもふっくらとふくらんでいて、うれしくなる。

そしてそのままホーロー鍋を火にかけて、

どうかパンが美味しく焼けますようにと祈るばかり。

 

家族曰く「中世の修道院のパン」だそうだけれど、

もっぱらプリミティブに、

塩とオリーヴオイルで食べるのがすきだ。

もぐもぐむしゃむしゃ、とても美味しい。

また材料もごくシンプルなので、

小麦の種類や銘柄を変えると、ずいぶんと様子も異なり面白い。

たとえば全粒粉はミネラルや微量栄養素をもれなく摂取できるし、

複雑な味わい深かさが魅力だけれど、生地の膨らみが控えめだったり、

ちょっとごわごわと食べにくいこともあるので、

その精製具合とか粉の配合などを、あれこれと試して楽しんでいる。

といってオリジナルのレシピを考案したいのではないから、

ほんとうに気まぐれに行き当たりばったり、というのがすきなのだ。

 

木の芽時を間近に、植物を倣ってか、

心なしか身体がむずむずしているここ数日。

私たち人間も生き物のなかまとして着々と、

春仕様へと支度をしているのかな。

 

 

 

sagacho-nikki.hatenablog.com

 

ゆきがふる

今日は東京に雪が降っている。

朝方から粉雪が降りはじめ、しばしの休止をはさみつつ、

ぱらぱらと、ときおり本格的に舞ったりと、

表情をころころ変えながら、空はいつになく、

ライトグレーの分厚い雪雲に覆われている。

 

今季の東京の初雪は、

気象庁の発表は1月12日だったけれど、

1月6日にもかすかに白いものがちらついたのを、

父と甥っ子と車からみてはしゃいだことを思い出す。

3歳半だからそう聴こえるのかうまく言えないのか

「ゆち?ゆち?」といっていた。

 

今日はあたり一面真っ白とはいかないが、

街路樹や家屋や車の屋根の上などに、

また身近では植木鉢の土や植物の葉の上に、

ベランダの木製のバーのうえにも、うっすらと積もっている。

土曜日ということもあり、町全体がひっそりと静かだ。

雪を見るとふわっと力が抜けるような、

ほっとニュートラルな気持になるのはなぜだろう。

 

そんな寒い日にはあたたかいものが食べたくなる。

昨夜、黒豆を水につけて戻しておいたので、

火を入れてお汁粉にしよう。

お餅は食べごたえのある玄米餅で、

甘味は身体を温める作用のあるてん菜糖でつくろう。

 

人間と同じように、

今日は鳥たちも寒さに堪えているようで、

いつもより頻繁にベランダにやってきては、

パン切れを食べている。

常連のスズメ・ヒヨドリイソヒヨドリ・ハトたちは

我先にと競っているけれど、力関係がはっきりしているようで、

そうでもないようなところが面白い。

たとえば1対1だとハトが大きさでものをいうけれど、

スズメが集団になると尻込みしたり、

ヒヨドリとはお互いを見合っているようなところがあったり。

みんなに恐れられているイソヒヨドリも、

死角なのか鈍感なのかハトがうっかり近寄ると踵を翻したり。

また個体差もあって、要領のいいスズメがいたり、

いつももたもたして食べ損ねるスズメがいたり、

そうかと思うと、口にひとつ咥えているのに、

もっと欲しいのか、もうひとつ咥えようとして、

咥えているものを落としてしまうスズメがいたりと、

なんだか人間をみているようで可笑しい。

 

節分と立春を過ぎて、

ずいぶんほかほかとした日があったけれど、

月の満ち欠けと連動している旧暦/太陽陰暦では

今日は1月5日のようだ。

 

暦によって時が微妙に変化して感じられるから、

いろいろなツールをもって現実を認識することは、

ひとつの豊かさにつながると思う。

 

たまにだからか、

ゆきがふって、うれしいな。

 

詩 ゆき
銀座ウエスト|ゆき|風の詩バックナンバー

 

 

皇居参観

成人の祝日のあたりに、

はじめて皇居の一般参観に参加した。

 

その日は寒くお天気も不安定だったけれど、

午前と午後に一回ずつ設けられている一般参観の、

参加した午後の回には、おそらく300人近くが集まっていた。

東京駅の西方、皇居の東側の桔梗門付近で

12:30から当日受付整理券が配布されるということで、

12:40頃に着いたときには97番だった。

それにしても外国人の多いこと多いこと、

近年は参観者の半数以上を占めるのだという。

13時から順に、身分証明書を提示しつつ入場する際には、

「マスクを外してお顔をみせてください」と

形式的だけれど運転免許証の写真と照応しているふう。

誘導されるままにぞろぞろと、

手荷物検査と参観申込書の記入を経て、

お休所の窓明館/そうめいかんに集められた。

土産屋もあって、菊の形の最中とかチョコレートとか、

菊の紋入りの財布とか椀などが、物珍しそうに並んでいた。

全員が入場手続きを済ませるのに40分はかかっただろう、

その間、社会科見学のようなVTRをみて待ちに待つ。

 

ようやく13:45からスタートした参観は、

ガイド氏の誘導のもと、

英語のグループを先頭に、中国語のグループが続き、

最後に日本語のグループという順で、

約2.2㎞、70分程のコースを辿った。

ちょうど小雨が降りだしたので、

折りたたみ式の傘で冷たい雨粒をしのぎつつ、

白い息を吐きながら、いくぶん高低差のある皇居内を散策する。

 

参観できるのは南側のごく限られた一部で、

宮内庁のあたりと、7つの棟からなる宮殿の東庭/とうていと、

二重橋として知られる正門鉄橋/せいもんてつばしと、

遠目に仰ぎみる富士見櫓や伏見櫓に、

乾通り沿いの石垣の下にひろがる蓮池壕などだった。

 

見応えがあったのは、

熊本の加藤清正公の指揮で築かれた富士見櫓の石垣で、

主に伊豆の自然石を積み上げた野面積み/のずらづみという、

武骨なのだけれど堅牢といわれる石垣が、雨に濡れて美しかった。

 

また「宮殿」のイントネーションについての挿話も印象に残った。

マスコミをはじめ一般に聞かれることが多いのは

「きゅう⤴でん」と「う」が上がるけれど、

宮内庁では、たとえば「旧」の字と同じ具合に

「きゅう⤵でん」と「う」が下がるイントネーションなのだという。

ささいなことだけれど、その内向きの頑なさに、

宮内庁の矜持が見え隠れするようでなんだか面白い。

 

その宮殿の南庭/なんていに

小さなお山のような二つの大刈込/おおかりこみがあって、

数十種類の植物が組み合わさり混然一体、

6mほどの高さの半球に整えられていて、目をひいた。

ほかにも有田焼のクリーム色の灯篭をはじめ、

力と技の見せ所が随所に用意されているのだろう。

 

両陛下のお住まいは、西側の半蔵門の付近だそうで、

まさに都心のブラックホールだけれど、

江戸城本丸のあった東御苑は1968/S43年に公開され、

いつでも自由に無料で散策できるところが平和でいい。

 

新年1月2日と天皇誕生日には

宮殿の長和殿のバルコニーに両陛下がお出ましになり、

東庭にて誰でも一般参賀できるそうだけれど、

自国のことながらつくづく不思議な象徴天皇制と思う。

そして日本固有の元号も5月に新しくなるのだった。 

 

参観を終えて再び桔梗門をまたいだ頃には、

雨も上がり、まぶしいくらいの西陽に照らされて、

皇居前広場に敷きつめられた白い小石がきらきらと光っていた。

 

私は日本に生まれ育ち、日本に住んでいるけれど、

たとえどこの国や地域に住んでいようと、

日々をツーリストの気持ちで過ごせたら理想的だ。

この世は仮住まい、と世界の古典にあるとおり、

その開かれた透明な目で、新鮮な気持ちで、

いつも世界に接していたい。

卒業試験公開演奏会

お正月の三が日が明けてすぐ、

上野の東京藝術大学・奏楽堂で行われた

卒業試験公開演奏会を聴いた。

 

12月から冬休みをはさんで1月いっぱい行われている

音楽学部の卒業試験公開演奏会は、

年明けすぐの2日間に、声楽科55名の

卒業試験を兼ねた演奏会が行われ、

その第1日目にあたる28名の舞台を聴いた。

 

あたたかくおだやかな日がつづいているなか、

会場の奏楽堂には100名程だろうか、

ご家族や友人をはじめ多くの方が聴きにきていた。

それぞれ10分前後のステージは、

様々な個性が輝る、堂々とした立派なものだった。

プログラムは、歌曲とアリアの組合せが多く、

その選曲には人柄がにじみでているようでたのしい。

熱心に勉強して自分をよく知っているのだろう、

みな自分によく合った曲を選んでいると感じた。

一言では語りえないけれども、

陽気な人、華のある人、艶やかな人、端正な人、

パワフルな人、麗しい人、儚げな人、スマートな人、

スタイリッシュな人・・・など、というふうに印象された。

なかにはずいぶんな難曲にチャレンジする人もいて、

大学4年生で歌えるのかとびっくり感心するばかり。

 

ふつうの演奏会といささか趣が異なるのは、

演奏者/生徒が舞台に登場するとたちまち

「学業の修了おめでとう」というニュアンスの

あたたかい拍手に包まれることだった。

ほっこりした雰囲気も束の間、

試験特有のきりりとした緊張感のなかで、

いつもどおりに演奏できるのは力のいることだ。

そのうえで、本番という特別な場の力を借りて、

いつも以上のことができた人もいたかもしれない。

 

たとえば会場からうなり声が聴こえてくるような、

心に響くすばらしい歌唱に、思わず拍手も熱くなる。

「あれ、この曲こんなに素敵な曲だったかな」というように、

知っている曲の、知らなかった美点を、

初めて知った気持ちになるから、不思議だ。

それが歌い手の力で、

奏者に委ねられている創造性や芸術性なのだろう。

同じように、伴奏のテクニックも奥深いものだ。

 

朝10時から夕方16時近くまで、

幾度かの休憩をはさみながらの、

聴きごたえのある公開試験。

 

人が歌を奏でることのすばらしさに感じ入る

新年1月だった。

音楽の冬期講習会

クリスマスの時期に4日間、

音楽学校の冬期講習会を受講した。

 

講義は連日9~12時の3時間に行われ、

大学受験をひかえる高校生たちを主に

数人の社会人がまじった25名前後で、

ソルフェージュと楽典を勉強した。

声楽を勉強していくなかで

必要を感じたので受講したのだが、

いずれも楽譜から音楽を紡ぎだすのに、

欠かせない基礎的な音学力だ。

 

ソルフェージュは実力によって教室がわかれ、

初級のクラスで勉強したのだが、

それでもついていくのがやっとだった。

聴音を主に、視唱はほんのすこしだったが、

なんといっても聴音がたいへんだった。

ソルフェージュの聴音とは、

ピアノで弾いた旋律を聴いて五線紙に音符を書きとることをいう。

子どものころからピアノに接している人には、

鍵盤をたたいた音が、ドーとかファーとかラーとか、

音名として聴こえるらしいのだけれど、

こちらにはただ様子の異なるボーン・ボーンという音にしか

聴こえてこないから、ほんとうに困った。

聴音のコツは、拍節を数えてまず小節はじめの音を記すこと

と教わったので、拍節を数えるのだけれど、

おおよそ聴こえてくる音の音程がわからないから、

何も書くことができない。

たまに「あ、いまのはド・ミ・ソ・シ!」とわかっても、

4分音符や8分音符にタイや付点やシンコペーションがつくと

まごまごしてしまって、いっこうにはかどらない。

そのうち臨時記号の♯・♭・♮がでてきたり、

基本のハ長調/C-durから平行調イ短調/a-mollになっただけで、

もうたいへん、先が思いやられるようだった。

なんでもそうだろうけれど、できる人からみたら

どうしてできないのだろう、という世界にちがいないが、

それでも少しずつできるようになっていくのは楽しいので、

めげずにチャレンジしていきたい。

 

楽典は、音楽の基本的な理論や作法で、

覚えることがたくさんあったけれど、

どうしてそうなのかという構造がよくわかっていないから、

覚えたこともいまいち心もとなく、

すこしずつ理解を深めていきたい。

小学4年生の頃だったか、学校の勉強で、

10mmが1㎝とか、100㎝が1mとか、

1000gが1kgとか、1000mが1kとか、1000mlが1ℓだとか、

そういうことがどうしてもよくわからなかった。

「どうしてそうなの?」ということから、

「そういうふうに決まっている」と父に諭されても、

「誰がどうしてそう決めたの?」といって、

なかなか納得できず受け入れるのに時間がかかった。

今では何の疑問も感じないことだけれど、

楽典を勉強しているとなぜだかそのことを思い出す。

 

大人になってからはじめた勉強なので、

できなくてふつう、

ほかにできることがいっぱいある、

という図々しさが備わっていて、

幸いとも災いともいえるけれど、

勉強できることがうれしいし、ほんとうに楽しい。

とはいえ真剣に取り組んでいるので

チャレンジはたくさんあるだろうが、

それもふくめて楽しみたい。

 

やりたいことができることに感謝する、

2019年のお正月だった。

とらや赤坂本店 | 内藤廣

先日、リニューアルした「とらや赤坂本店」へ行った。

ずいぶん長いこと建て替え工事中と思っていたら、

内藤廣氏の設計による新しい本店は、

すっきりとした佇まいのなかに、

木のあたたかみを感じさせる、

たおやかな空間に生まれ変わっていた。

 

地上3階・地下1階の4フロアからなる低層の建物は、

前面の大きなガラス窓が内と外を穏やかにつないで、

招き入れられるように中へはいると、

広々としたエントランスが凛と迎えてくれる。

ゆるやかな階段がB1Fと2Fへのびて、つぎのフロアには

どんな空間がひろがっているのだろう、とわくわくする。

壁や天井には吉野の檜や黒漆喰壁などが贅沢にとりいれられ、

きめ細やかで丁寧な職人技を感じさせる随所の設えは、

研ぎ澄まされているけれど尖っていなくて、

優しいけれど甘くない、匙加減が素敵だった。

リニューアルに丸3年かけているのも然りなのだろう、

内藤氏は松尾芭蕉の不易流行の思想を参照し、

「simple and elegant」を表現したという。

 

B1Fのギャラリーでは、

第1回企画展「とらやの羊羹デザイン展」が開催され、

大正7/1918年の菓子見本帳から450点程の図案を

パネルでみることができた。

羊羹の四角い断面図だけれど、

色味がやさしく、意匠が奥ゆかしく、

ひとつひとつの絵柄と由来を楽しく閲覧した。

虎屋さんの創業は室町時代後期の京都だから、

江戸の元禄8/1695年の見本帳も現存しているのだという。

古くは注文方法が異なっていて、限られたであろう顧客が、

見本帳をみて注文するスタイルだったそうだ。

現代でも特別感をもとめるラグジュアリー志向の人たちに

喜ばれそうな販売方法ともいえそうだ。

ほかに「羊羹づくりの道具や材料」「日本各地の名所にちなんだ羊羹」

などの展示も併設され、寒天をかきまぜる巨大な鍋やへらは、

実際に触ることができ、新鮮で楽しかった。

 

3Fの菓寮/かりょうは、

祝日ということもありとても混んでいて、

10組ほど、1時間近く待った。

天井が高く、ゆったりとしたつくりなので、

長居したくなる気持ちもよくわかるから、

待っている人たちものんびり構えているようにみえる。

席についた時にはすっかり日も暮れて、

窓越しに青山通りと赤坂御所の緑を眺めつつ、

本店の特製羊羹「千里の風」とコーヒーをいただいた。

虎の模様を模した羊羹は、見た目よりもやわらかい味で、

コーヒーが勝ってしまったのだけれど、どちらもとても美味しかった。

その日は小雨模様でクローズしていたが

テラス席はお天気の良い日には気持ちよさそうだ。

  

もしかすると

平成最後の天皇誕生日になるかもしれない祝日の23日に、

3年ぶりくらいに会った友人たちと共有したとらやさんでの時間は、

きっとすべてがひとつの絵巻物のように記憶されるのだろう。

とても楽しいひとときだった。

 

富士山のふもとの御殿場にも

同建築家が手がけた工房と菓寮があるようなので、

いつか行けることを楽しみに。

冬とティートリー

今年は秋から冬のはじめにかけて

ずいぶんあたたい日がつづいている。

 

ときおり思い出したように

寒々とした冬空が訪れることがあっても、

またすぐに過ごしやすい日和につつまれて、

コートの出番はもうすこし後になりそうだ。

 

だからめずらしく

木枯らしも吹くタイミングを逃したようで、

やっと12月も数日過ぎたころに

春一番のような生あたたかい強風が吹いて、

一応といったふうに枯葉を舞わせていた。

温度と映像がちぐはぐで、

めまいのメカニズムが作動しそうだ。

 

家のベランダの啓翁桜/けいおうざくらも

いつもなら紅葉している頃だけれど、

夏の猛暑と水不足で葉を落としたこともあってか、

10月下旬に狂い咲きの花がふたつ咲いたり、

紅葉を忘れたりと、ちょっと混乱しているようだ。

 

そんななか、規則正しくやってきたのは空気の乾燥で、

そろそろ皮膚や呼吸器のケアに気を配りたい。

私の場合、2015年に慢性上咽頭炎を経験したので、

とくに喉鼻の乾燥には注意している。

 

咽頭炎/じょういんとうえんは、

空気の汚染・乾燥・冷気などをはじめとした様々な要因から、

咽頭/喉と鼻が交わる辺りに炎症が起こる

はやりの慢性疾患のひとつということだった。

ひりひりとした強い乾燥感に悩まされて

1年近く続いた耳鼻咽喉科通いだったけれど、

治療は炎症箇所に塩化亜鉛溶液を塗布するという原始的な対処療法しかなく、

不快で痛みも強いので、ほんとうに辛かった。

発症すると完治することはないといわれたけれど、

その後はマスク・耳栓・鼻うがい・吸入器・ミントオイルなどで、

幸い小康状態を保っているので、ほんとうによかった。

 

また慢性でなくとも、

風邪などから誰でも急性/一過性の咽頭炎になったことはあるだろう。

そろそろインフルエンザの季節でもあるので、

うがいと手洗いはきちんとしたい。

 

うがいにはティートリーの精油が効果的だと

最近教えてもらった。

ミネラルウォーターに塩/10%と

ティートリー/2~3滴を混ぜてうがいしてみると、実に強力だった。

ティートリーは主にオーストラリア原産のフトモモ科の常緑植物で、

その精油には抗ウィルス・細菌・真菌などの作用があるという。

そういえば以前、歯茎にちょっとした炎症がおこったときに

歯科医から「ティートリーを綿棒にしみこませて

ちょいちょいと炎症箇所につけておくとよい」

と聞いたことを思い出した。

 

今年は1月にインフルエンザB型でダウンしたので、

今季はパワフルな精油に守られて、

どうか元気で過ごせますように。