八重山諸島 小浜島

沖縄県八重山諸島小浜島に、数日間滞在した。

 

八重山諸島は、沖縄本島から南西に約400km、

飛行機で約1時間の距離にある、

いくつもの有人・無人島からなる列島だ。

比較的大きな西表島石垣島から、

竹富、小浜、新城、鳩間、黒島、

有人島では最南端の波照間島

最西端の与那国島などがある。

 

また、石垣島西表島の間、

東西20km・南北15kmの海域は、

石西礁湖/せきせいしょうこ、といわれる、

世界有数のサンゴ礁が広がる国立公園だ。

 

石垣空港からバスで約40分、

石垣港は各島へわたる船のターミナルで、

港から17.7km/約25分の小浜島は、

面積7.8㎢・人口約650人の、

サンゴ礁に囲まれた亜熱帯の島だ。

 

 

赤い土、白い砂、

原色の花々、濃厚な緑、

海は軽やかで明るく、

静かに穏やかに波うっていた。

 

全体的に、

荒々しくも、やさしい雰囲気。

あるようで、なかったり、

ないようで、あったりする、気配。

 

光と闇がはげしく、

そしてコントラストが強いのは、

南国特有の性質だろうか。

 

 

東京から約2000km離れた、

はじめて訪れた南の島の夜空には、

あふれるように星が瞬いていた。

 

ひとつくらい星がおっこちてきても

不思議ではないような気がした。